介護初任者研修

オムツ交換と感謝の気持ち

介護職をしていると利用者または患者さんに感謝されることがあります。
コレってすごくうれしいことですよね。

 

私たちはただ、お手伝いをさせてもらっているだけなのに、それに対して感謝の言葉をかけてもらえると、辛いことがあっても介護してて良かったなと実感できる瞬間でもあります。介護のお仕事というのは、ほとんどが身の回りのお世話になると思うんです。食事のお手伝いをしたり、排泄のお手伝いをしたり、買い物に出かけたりと、数えたらきりがないほどのお仕事があるんです。

 

介護初任者研修

例えばヘルパーのお仕事として、オムツ交換とかあります。はじめて体験すると『え〜!!こんなことするの〜』なんて思うかもしれません。ホームヘルパー2級(現 介護職員初任者研修)資格取得の際に講座で習っていましたが、実際に目の前で体験するとは大きなギャップを感じましたね。素手で扱うことはなく手袋をしてオムツ交換をするわけですが、匂いとかも体感しますから利用さんの前では言えませんがけど、心の中で『うっ!?くさっ!!』と思いましたよ。人の便なんて、介護職に就かない限りそうそう見ることありませんからね。

 

まぁ慣れてしまえば、オムツ交換なんて何とも思わなくなるんですけど、正直、排泄のケアをするわけですから『臭いものは臭い』です。

 

でもですね、排泄介助をするとほとんどの方が『ありがとう』と言ってくれるんです。逆に私が高齢者だったとして、オムツ交換の時に便が出ていたらヘルパーさんに下の世話をしてもらって、きれいにお尻を拭いてもらったら、きっと『ありがとう!』と言うと思います。別にお礼の言葉をかけてもらいたくてやってるわけではないですが、そういう感謝の言葉を掛けられると『私のしていることが人のためになってるんだ』という気持ちになります。

 

たとえ話でおむつ交換の話を出しましたが、他にもいろんな場面で感謝されることがあります。
人に感謝される仕事ってあまりないと思うんですよね。そんな時、介護の仕事をしていてよかったなって思います。